ツアー

旅程と詳細

ブハラ · 2日間/1泊 · プライベートツアー

ブハラの七聖者

ブハラ – ギジュドゥヴァン – シャフィルカン – アンジルボグ – ロミタン – シマス – スハル – カスリ・オリフォン – ブハラ

スーフィー教団ナクシュバンディー教団の名の由来となったバハウッディーン・ナクシュバンドは、ブハラから約10kmの地に眠っています。彼に先立つ師たちは、オアシス周辺の町や村に葬られています。1179年に没したアブドゥルハーリク・ギジュドゥヴァーニー、織工のアリー・ロミターニー、若きバハウッディーンを教えた陶工サイイド・アミール・クロール、そしてほかの3人です。ウズベキスタンでは、これらの聖廟をまとめて「イェッティ・ピール(七聖者)」と呼び、ギジュドゥヴァンからカスリ・オリフォンへと順にめぐります。専属のガイドと車で過ごす2日間で7か所すべてを訪ね、それぞれの中庭でゆっくり過ごし、途中でギジュドゥヴァンの陶芸工房にも立ち寄ります。

期間2日間/1泊
料金お問い合わせください
形式プライベート、またはご希望の日程で少人数グループ
場所ブハラ・オアシス:ギジュドゥヴァン、シャフィルカン、ヴァブケント、ロミタン、カガンの各地区
移動手段運転手付きの車で移動します。いちばん遠いギジュドゥヴァンの聖廟はブハラから約45kmです
ベストシーズン3〜5月と9〜11月。ツアーは通年催行しています

スーフィーの遺産や中央アジアのイスラームの歴史に関心のある方、そしてブハラ旧市街を見たあと、周辺の静かな村の聖廟を訪ねたい方に最適です。

アブドゥルハーリク・ギジュドゥヴァーニー — 7人の最初の師。墓の向かいには、1433年にが建てたが立っています。
サイイド・アミール・クロール — 陶工を生業とし、バハウッディーンの師となった人物。今も陶工たちから守護者として慕われています。
バハウッディーン・ナクシュバンド — 最後の訪問地。16世紀から拡張されてきた廟群で、2023年からユネスコ世界遺産の構成資産です。

行程

日程

1日目 · ギジュドゥヴァン – シャフィルカン – アンジルボグ — 最初の3人の師とギジュドゥヴァンの陶工たち

朝、ガイドと運転手がホテルまでお迎えに上がり、北東へ向かってブハラから約45kmのギジュドゥヴァンへ。巡礼は伝統的にここ、アブドゥルハーリク・ギジュドゥヴァーニーから始まります。彼はギジュドゥヴァンに生まれ、スーフィーの師ユースフ・ハマダーニーに学び、1179年に没しました。「師たち」を意味するホージャガーンの系譜は彼に始まります。墓のまわりには2003年に再建されたモスクと池があります。聖廟の向かいには、1433年にウルグ・ベクが建てたマドラサが立っています。ブハラ、サマルカンドに続く彼の3番目にして最後のマドラサで、正面の門には青とターコイズの施釉レンガが使われています。

ギジュドゥヴァンには独自の陶芸の流派があり、幾何学模様の中に花模様を配した装飾で知られています。町で最も有名な家族経営の工房では陶工の6代目が仕事をしており、その博物館には中央アジア各地の陶器が収蔵されています。粘土から窯まで、制作の全工程をご覧いただけます。昼食はギジュドゥヴァンで。この町は揚げ魚とシャシリクで地域中に知られています。

午後はシャフィルカン地区のムハンマド・アーリフ・レヴガリーのもとへ。12世紀にレヴガル村で生まれ、ギジュドゥヴァーニーの弟子となり、師の没後はホージャガーンを率いました。廟群には、庭のある中庭を囲んで廟、モスク、訪問者のための部屋があります。

帰り道、マフムード・アンジル・ファグナヴィーの故郷アンジルボグ村に立ち寄ります。ヴァブケント近郊に生まれ、師となる前は大工として働いていました。廟はモスク、池、そして訪れる人々が恵みの水とみなす井戸とともに、イチジクの木々の庭に立っています。「アンジル」とはイチジクのことです。夕方、ホテルまでお送りします。

ご案内:ご希望があれば、ギジュドゥヴァンとブハラを結ぶ道の途中で、1196〜1198年に建てられた高さ約40mのヴァブケントのミナレットに立ち寄ります。

ブハラ泊

2日目 · ロミタン – シマス – スハル – カスリ・オリフォン — アリー・ロミターニーからバハウッディーン・ナクシュバンドへ

朝はロミタン地区のアリー・ロミターニー記念廟群へ。12世紀末に生まれた織工で、生涯機織りの仕事を続け、「尊き人」を意味するアズィーゾンの名で敬われています。その教えは弟子のムハンマド・ババ・サマースィーに受け継がれました。

ババ・サマースィーは近くのシマス村に眠っています。1354年、95歳で没しました。伝承によれば、彼はカスリ・ヒンドゥヴォン村でのバハウッディーンの誕生を予言したといわれます。廟群には廟、モスク、井戸、庭園があります。

続いて、サイイド・アミール・クロールの生まれ故郷スハル村へ。現在はカガン地区のヤンギ・ハヨトです。「クロール」は陶工を意味し、彼は陶工の家に生まれました。ババ・サマースィーの言いつけで若きバハウッディーンを弟子に迎え、スーフィーの道の基本、ホージャガーンの伝統、そしてズィクルを教えました。1370年に没し、この地に葬られています。今も陶工たちが彼の墓を訪れます。前日にギジュドゥヴァンの工房を見たあとなら、そのつながりがよくわかるはずです。

午後、7人の最後、ブハラの北東約10kmのカスリ・オリフォンに眠るバハウッディーン・ナクシュバンド(1318〜1389)のもとへ。廟群は何世紀にもわたり彼の墓のまわりに広がってきました。スーフィーの集会所ハーナカーは1544〜1545年にアブドゥルアズィーズ・ハーンのもとで建てられ、小さなレンガのミナレットは1885年のものです。ほかに2つのモスク、小さなマドラサ、ブハラの支配者たちの墓所ダフマイ・シャホンがあり、2004年からは教団の歴史を伝える博物館もあります。2023年から、この廟群はユネスコ世界遺産「:ザラフシャン・カラクム回廊」の構成資産となっています。ここからホテルまでは車ですぐです。

ご案内:金曜日は、バハウッディーン・ナクシュバンドの中庭が昼の礼拝の人々で埋まります。2日目が金曜日にあたる場合は、それに合わせて1日の順路を組みます。

宿泊

宿泊先

都市宿泊
ブハラブハラの快適なホテル、1泊

ホテルはご予約前にお客様の日程に合わせて確定します。すでにブハラでホテルをお持ちの場合は、宿泊なしでツアーを組みます。

料金

料金

料金はお問い合わせに応じてご案内します。日程、ホテル、人数、ガイドの言語によって変わります。

ご案内

条件

  • 7つの聖廟はいずれも祈りの場です。肩と膝を覆い、女性はスカーフをお持ちください。絨毯の上では靴を脱ぎます。
  • 静かに話し、祈っている人の前を横切らないようにしてください。写真は建物を撮り、祈る人々には向けないようお願いします。
  • 6〜8月のブハラは午後に約37 °Cに達します。夏は早めに出発し、日中は昼食と日陰での休憩にあてます。
  • 出発前にお読みください:ウズベキスタンの聖廟、ブハラ近郊の見どころ、ウズベキスタンでの服装のガイド。
  • プログラムの詳細、時間、ホテルはお客様の日程に合わせて確定します。
  • ご予約は、パスポートのコピーをいただいた時点で確定します。

キャンセルポリシー

キャンセルの時期キャンセル料
サービス提供の21日前20%
20~7日前50%
6~0日前100%

交通手段

車両グループ人数
Chevrolet Cobalt2名
Hyundai Starex3–4名
Toyota Hiace / King Long5–8名
Mercedes Sprinter9–14名

車両のメーカーや色は異なる場合があります。

🌿 責任ある観光:利益の一部を社会貢献に充てており、GSTC認証の取得に向けて準備を進めています。

専門家の見解

AroundCAチームこのツアーの日程表をもとに作成しています

良い点

  • 7か所すべてを順路どおりに: ギジュドゥヴァンのアブドゥルハーリク・ギジュドゥヴァーニーからまで、伝統的な順路でめぐります。
  • ゆったりとした2日間: 車に揺られる長い1日ではなく、それぞれの中庭や庭園で腰を下ろす時間があります。
  • 陶工たちのつながり: ギジュドゥヴァンの家族経営の陶芸工房と、バハウッディーンを教えた陶工アミール・クロールの聖廟。

注意点

  • 移動時間: 聖廟はオアシスの5つの地区に点在しているため、訪問地ごとに車での移動があります。
  • 夏は暑い: 7月のブハラの午後の平均気温は約37 °Cです。
  • 食事は基本的に別料金: 含まれるのは朝食のみです。昼食・夕食・飲み物は現地でお支払いください。

AroundCAの数字

数え方

AroundCAの日程表に基づき、このツアーの日ごとの日程に書かれていることだけを数えています。日程に数字がない項目は表示しません。

ホテルの変更回数
なし(ホテルは1か所)
歩く量
少なめ

歩く量: やさしい:聖廟の中庭や庭園を歩きます。いずれも車から少し歩くだけです。

おすすめの時期

3月–5月, 9月–11月

3〜5月と9〜11月:暖かく穏やかな日が続き、中庭や庭園で過ごすのに最適です。

涼しく、人が少ない: 1月–2月, 12月

避けたほうがよい時期

7月–8月

7〜8月:ブハラの午後の平均気温は約37 °Cです。

典型的な1日

2日目は車でロミタン地区のアリー・ロミターニー廟へ。続いてシマス村のババ・サマースィー廟、さらに陶工アミール・クロールの村スハルへ向かいます。午後にはブハラから10kmのバハウッディーン・ナクシュバンド廟群に着き、その後まもなくホテルに戻ります。

料金に含まれるもの

含まれるもの

  • 2日間とも運転手付きの専用車
  • 2日間ともお客様の言語を話すガイド
  • ブハラでの宿泊:朝食付き1泊
  • ギジュドゥヴァンの家族経営の陶芸工房見学
  • プログラム内の入場料

含まれないもの

  • 昼食・夕食・飲み物
  • 観光地での写真・ビデオ撮影料
  • 工房で購入する陶器
  • 国際線航空券
  • チップと個人的な出費

現地で別途かかる費用

  • 昼食・夕食・飲み物
  • 観光地での写真・ビデオ撮影料
  • 工房で購入する陶器
  • チップと個人的な出費

こんな方におすすめ

  • スーフィーの遺産や中央アジアのイスラームの歴史に関心のある方
  • ブハラ旧市街はすでに見て、その周辺の村々の聖廟を訪ねたい方
  • にぎやかな広場より、静かな中庭や庭園を好む方

こんな方には不向きかもしれません

  • ブハラに1日しかいられない方。まずは旧市街をご覧ください
  • 村から村へ、1日に数時間の車移動が苦手な方
  • 暑い夏の旅行。6〜8月のブハラは午後に約37 °Cに達します

このツアーに関するよくある質問

ツアー料金はいくらですか。

料金はお問い合わせに応じてご案内します。日程、ホテル、人数、ガイドの言語によって変わります。

7つの聖廟を1日で回れますか。

はい、長い1日になります。早朝に出発し、各聖廟での滞在を短くして、陶芸工房は省きます。私たちのおすすめは2日間です。時間を気にせず、それぞれの中庭でゆっくり過ごせます。

ムスリムでなくても参加できますか。

はい。聖廟は、敬意をもって訪れる方であれば信仰を問わず受け入れています。このツアーはブハラの歴史と遺産をたどる旅です。各所でのしきたりはガイドがご説明します。

どんな服装をすればよいですか。

男女とも肩と膝を覆う服装でお越しください。女性は廟やモスク用にスカーフをお持ちください。絨毯の上では靴を脱ぐので、脱ぎ履きしやすい靴が便利です。

ブハラ市内観光と組み合わせられますか。

はい。ツアーはブハラのホテル発着なので、旧市街で過ごす日の前後に組み込めます。日程をお知らせいただければ、一緒にプランを考えます。

いちばん良い時期はいつですか。

3〜5月と9〜11月です。6〜8月のブハラは午後に約37 °Cに達するため、夏は早めに出発します。金曜日はバハウッディーン・ナクシュバンドの中庭が昼の礼拝の人々で埋まるので、それに合わせて1日の予定を組みます。

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